2005年05月31日
信用保証協会付の融資の思い出①
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中小零細企業が資金を調達するのにまず利用するのが信用保証協会付の融資です。
保証協会の保証がついた融資だとその会社が万が一倒産したとしてもその会社の代わりに融資を返済(代位弁済)してくれるので金融機関側はリスクを負いません。(※種類によっては一部リスクを負うものもあります)
設立後1年以上経過して決算書ができて資金需要がある場合は金融機関は保証協会付の融資を勧めますし、借りる側も金利が安いので国民生活金融公庫と並んで最初に利用する融資です。
初めて保証協会を利用するときは保証協会の担当者が会社に面談に訪れますが、2回目以降の申込のときは通常融資の申込を受けた金融機関と保証協会の担当者の折衝で決まります。
もちろん資金使途や決算内容によって満額OKの時もありますし減額されるときもあれば今回は見送り(否決)というときもあります。
特に何度も保証協会を利用している先で決算内容が悪化している会社、既に企業規模に比して利用残高がかなりある会社はせっかく申込書類を記入しても「今回は否決です」と断られるケースが多いです。
通常はそれであきらめるケースがほとんどで、その場合プロパー融資(金融機関独自の融資)を検討するか、自助努力で何とかしてもらうのですが、それでもどうしても納得いかない場合・自助努力も厳しい場合、お客様にある行動をお願いしていました。それは・・・
お客様に直接保証協会に行ってもらい担当者に説明してもらうという方法です。
かつてあるお客様で1000万円の申込をしたのですが、まるっきしのゼロ回答。プロパー融資を採り上げることも本部からできない旨を言われていた先なので次長と相談した結果、お客様にこのように提案しました。
「お宅の商品を協会に持って行って担当者にプレゼンテーションしてらっしゃい」と
さっそくそのお客様は協会に行き、担当者に商品の内容・効用等を熱く語りました。(もちろん返済計画・見通しも)さすがに満額とはいきませんでしたが温情で300万円の決済にこぎつけました。
もっともこれは私が信用金庫に勤めていた7年ほど前の話で格付け等の判断が加わっている現在はどうか分かりませんが、今でも直接相談の形態はありますのでお困りの場合は気軽に相談されるといいと思います。
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2005年05月30日
倒産する零細企業の傾向
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私は信用金庫時代、法人の融資営業が主に専門でしたがいわゆる要注意先とよばれる先もいくつかあり、私が(本部や支店長・上司の指示ですが)直接融資を断りその結果、不渡りを出して残念ながら倒産という会社も数多くありました。
連鎖倒産・放漫経営・ジリ貧その他いろいろ要因はありましたが、倒産してしまう会社の多くに共通していることがありました。それは・・・
経理・資金繰り・信金営業担当者との折衝を奥様(経理の従業員)任せにしすぎているということでした。
通常の経理は奥様が担当、社長はもっぱら営業に専念、このこと自体は問題はありません。ですが、社長がまったく会社の数字を把握していないケースが多いです。
普段の融資手続きもいつも奥様、社長は融資申込み書類の連帯保証人署名欄に記入するだけ、中身も理解せずにそそくさと営業へ・・・
いよいよ業況がおかしくなり、支店に社長を呼び出し社長の意向を聞くころは既に手遅れだったりします。今まで数字を把握していない人間に何を指導したところで意味がありません。
もっともそれまで社長とのコミュニケーションをとらなかった我々にも責任があるといえますが・・・
営業畑であれ、技術畑であれ、どんなに忙しい社長でも業績が良好な会社は、融資の局面においては事務的なことは経理・奥様でも今後の見通し、数字については明確に伝えてくれました。
きっと起業当初は社長自身、資金繰り等奔走していたはずです。いつの日から数字と向き合うのを忘れてしまったのでしょうか?
そして零細企業をサポートする立場の我々も、話しやすいからといっていつも奥様・経理担当でなく、社長と真剣に向き合っていかねばならないと思います。
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2005年05月29日
口座開設後の小切手入金
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起業して初めての売上、取引先から口座にお金が振り込まれる形が最も多いと思いますが、取引先の支払日に集金に行ってお金を預かる形態もかなりあると思います。
その場合、小切手で集金するケースが多くあります。
小切手の場合、裏に自分の会社名を記入して窓口で入金することになるのですが、窓口でびっくりすることを言われました。
「口座を開設して6ヶ月未満のお客様は当支店では小切手の入金をお預かりすることはできません。」
お金を集める・預かるのが銀行の仕事なのに現金と同様の小切手を預からない?それってどういうことなのでしょう?
私の会社は損害保険の代理店も営んでおり、今回のケースは損害保険の契約の保険料を小切手で預かり、それを損害保険代理店口座(損害保険代理店がお客様から集金したときに入金する口座で代理店は取扱損害保険会社の代理店契約をしたあと開設する口座)に入金するというケースでした。
損害保険会社との契約でお客様からお預かりしたお金は翌営業日までに入金しないとペナルティがあるので入金できないなんて一大事です。
私は前職が信用金庫出身なので窓口係にいろいろ詰め寄り、
「口座開設のときに説明するべきではないのか!」とか「お客様に説明できないし、かわりに現金をくださいなんて言ったら信用問題でしょ!」とか「貴行の対応を○○財務局にきいてもいいですか?」などとかなりの口調でまくしたてて最終的には上司がでてきて「今回は特例で・・・」などといわれ入金できたのですが、小切手も商取引ではかなり流通しているのにこの対応にはかなり切れてしまいました。
なんでも根拠は小切手法38条3項の定めによるらしいのですが(条文を読みましたがこれがなぜ根拠になるのかよく分かりません。)
これだけ流通している小切手の入金を開設時に説明もなく受け付けない銀行の対応は疑問です。
ちなみに私の妻も最近同様の対応をされてやむを得ず別の銀行口座に入金したそうです。
起業後すぐに小切手の集金が予想される場合は銀行に確認した方がいいでしょう。
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2005年05月28日
口座開設時の失敗談
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私が3年前有限会社を設立したときは、払込金保管証明書の発行は前職の信用金庫で手続きしました。
知り合いがいたので便宜が図れた(翌日証明書発行)のと、何より手数料が安かったのです。
当時、1000分の2だったので税込みで6300円でした。ですが、会社から離れていたので別途事務所の近くの銀行で普通預金口座を開設することにしました。
その日は金曜日で途中アポイント等バタバタしている中で結局銀行に入れたのが閉店5分前くらいでした。
口座を開設するためには個人なら銀行印以外に運転免許証等の本人確認書類、法人ならば商業登記簿謄本が必要になります。当然、商業登記簿謄本と当日おろした200万円を持参して銀行に行きました。10分もすれば通帳ができるんだなあと思っていたら・・・
「本日は通帳はできません。あなた様の会社について調査する必要があるので所定の項目についていくつか教えてほしいことがあります。その結果審査に通れば2~3日後に連絡します。」
所定の項目って何?
当日通帳ができると当然のように思っていた私には衝撃の回答でした。この支店ではありませんが、その銀行では給与振込他全ての決済を信用金庫退職後約3年半行っていた実績がありました。
所定の項目・・・予定の販売先・売上見込み等についての質問でした。
そんなのがこの時点で分かるくらいならオンライントレードでもやってとっくに悠々自適になっているって・・・
おそらく入社1~2年目でそれが何を意味するのか分からないであろう行員さんに事務的に質問されました。
その態度に正直ブチキレ寸前でしたが、この金融機関で口座を開設できないとかなり不便になってしまうのでとりあえずガマン、それから開設OKの連絡があった翌週の火曜日まで現金200万円と熱い夜を過ごしました。
大手都銀で都心部の支店だとそういった傾向のようです。
ですので口座開設時はあまり多額におろさないで行くか事前に調べておいた方がいいと思います。
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2005年05月27日
設立登記の落とし穴②
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起業するためにコツコツ貯めた資本金、それを払い込むのに別途手数料が必要なのは起業する予定の方ならご存知だと思います。では果たしていくらなのでしょうか?
答えはありません。というかまちまちです。
近々に起業しようと思っている方は本などで研究された事があるかもしれませんが、たいていの起業本の記述はほとんど下記の通りだと思います。
「出資金の1000分の2.5程度。ただし金融機関によって異なります。」
有限会社で300万円の出資金なら税込みで7875円・株式会社で1000万円の資本金なら税込みで26250円になります。ところが・・・
これは一部の信用金庫と一部の銀行の手数料のケースです。大手都銀は高額になるようです。
昨日のブログの知人のケースですが「有限会社の設立で最低3万円からです」と言われたそうです。
最低3万円ってどういうこと?と感じたそうですが、この払込保管証明書、支店長権限で金融機関によっては最高3倍までの料金設定ができるそうです。ある銀行では有限会社の設立で税込みで7万円超にもなります。(どこの金融機関かはここでは申し上げられませんが・・・)
同じ手続きでかたや7875円で翌日証明書発行・かたや証明書発行の審査に1週間~2週間、しかも断るかもしれないし、証明書を発行するにしても7万円です。
差額の6万円があればかなり素敵な事務機器等買えますし、証明書の審査の期間がなければその間悶々とすることなく事業の準備・営業活動ができます。
したがって、会社を設立するための保管証明書の発行手続きは一般論ですが、地域金融機関(信用金庫・信用組合等)がいいと思います。
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2005年05月26日
設立登記時の落とし穴①
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信用金庫に勤めていた時の話ですが、お客様が担当地域に会社を設立するということで設立時に必要なお金(資本金・出資金)を預かります。他に定款のコピーや取締役の印鑑証明書等を預かり、翌日には払込金保管証明書が発行されて登記を申請、登記簿謄本が出来上がったらそれを信用金庫に持参し会社の普通預金が開設されようやくお金が使えるようになります。
10年ほど前の会社設立時のお金の流れはこんな感じでした。
よほどのこと(地域外・怪しいと思われる会社・マネーロンダリングの恐れなど)がないかぎり担当者が訪問確認しているので翌日には保管証明書が発行されました。
保管証明書の発行事務処理ですが、証明書の金額をチェックライターで打ち込む・押切印を押すなどの手続きで延べ10分くらいでしょうか。事務的にはさほど厄介なものではありません。
ところが今は設立のお金を払い込むのもハードルが高かったりします。
一見の客お断りというのならまだしもそれなりにその銀行で実績を積んだ人間がその支店で会社設立のための保管証明書を発行するのも断られるケースもあるようです。
先日も知人が会社を設立するに際して長年給与振込や公共料金の引落などの決済口座に利用しており、それなりの残高をおいていたにもかかわらず、窓口で1週間ほど審査のうえお断りをすることがありますと杓子定規に言われたそうです。
1日でも早く会社を設立し運営したいのが当たり前です。結局、私の方で保管証明書を速やかに発行する信用金庫を紹介しましたが、ちょっと信じがたい話でした。
では数日かかるとして、現地確認とか、地区担当者との面談の上のことならまだしもそうでないケースもあるようです。これから地域にそして金融機関に貢献するかもしれない起業家にたいしてつれない対応をするケースもあるので設立時にはよく確認するといいでしょう。
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2005年05月25日
ホームページお客様の声
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先週、弊社にて税理士を紹介させていただいたお客様と関与いただいている税理士にインタビューに行ってまいりました。 (お客様の声)
お忙しい中ご協力ありがとうございました。この場を借りてお礼を申し上げます。
このインタビューを通じてお客様の仕事・商品等への想い、関与いただきました税理士先生の関与先への想い・こだわりがひしひしと伝わりました。普段の仕事では得られない貴重な話でした。
これからもサポートさせていただきます。
ホームページ上からも今後、助成金の情報や資金調達の情報やノウハウ・起業前の準備・起業後の運営に役立つ情報を発信してまいります。
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2005年05月23日
消化試合でも全力を
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私は高校時代将棋部の部長を務めていました。帰宅部だと文化祭がつまらなくなるのでとりあえず幽霊部員でもいいからと思って入部したのですが、ある日NHK教育の将棋対局を見ていたらとてもさわやかで面白い解説をしていた棋士がいました。
米長邦雄という棋士です。米長棋士の解説を見て以来、将棋に夢中になり結局部長にまでなってしまいました。
米長棋士といえば最近では著作権がらみで訴えられたり、少し前には国旗掲揚・国歌斉唱に関して天皇陛下からお咎めを受けたりしていますが、50歳にして名人位を獲得、将棋界では3本の指に入る名棋士だと思います。
普段の人当たりの良さは前述の通り「さわやか流」といわれていますが、勝負となると終盤に逆転する様は「泥沼流」と言われています。
そんな米長棋士の言葉に
「自分にとっては消化試合でも、相手にとって大切な対局なら全力を尽くす」という勝負哲学があります。
一見性格の悪そうな感じがしますが、そういった対局こそ全力を尽くして相手を倒すくらいでないと自身の運気を逃すといった趣旨の考え方は営業や経営にも必要な気がします。
もちろん営業成績や利益を追求するのは大事ですが、成績や儲けに繋がらない案件やお客様に対しても全力投球・丁寧な応対を心がけていれば今は小さくともきっと大きな花が咲くのでは・・・そんな気持ちで頑張っていきたいと思っています。
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2005年05月21日
迷わず行けよ。行けば分かるさ。
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道
この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ 行けば分かるさ
この言葉は一休和尚によるものですが、むしろ平成10年4月4日に私が最も尊敬するアントニオ猪木師匠の引退時に残した言葉として有名だと思います。
私が転機を迎えたとき(信用金庫から外資系生保への転職・会社設立を決断したとき・事業展開において決断が必要なとき)やスランプで足が止まりそうになったときはこの言葉を思い出してがんばるようにしています。
皆様はどんな言葉を励みにがんばっていますでしょうか?
そして私の事務所にはアントニオ猪木師匠からいただいたサインが掲示してあります。

「ご結婚おでとう」 さすがわが師匠です。道はどんなに険しくとも笑いながら歩いていきたいと思います。
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2005年05月19日
これだけ働けばいい事があるでしょう
少し前の話になりますが、ゴールデンウィーク中は本を読み漁りました。仕事柄起業に関する本が多かったのですが最も感銘を受けた本というか雑誌の記事があります。それは
女性セブン5月12・19日号のみのもんたの1日密着取材の記事です。
何度も読み返してついには風呂でも読んでしまい女性セブンはぐちゃぐちゃになってしまいました。
みのもんたといえば朝の生番組「みのもんたの朝ズバッ」と昼の生番組「午後は○○おもいッきりテレビ」そしてファイナルアンサー他5本のレギュラー番組と土曜日にラジオをつければ「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」といった具合でさすが長者番付タレント部門1位の売れっ子ですがそのスケジュールが超殺人的です。その内容はというと・・・
午前3時半に逗子の自宅を出発・車中で身づくろい・TBSに到着後髪をセットしながら打合せで5時半から3時間の生放送・その後おもいッきりテレビで収録・その後の空き時間はスポーツジムでのトレーニングか経営する会社の社長のお仕事で歩きながら番組資料に目を通し夜の番組収録・収録後は打ち上げできっちり酒を飲み帰宅は午前の0時頃・・・
と書いているだけでヘロヘロになりそうですが、みのは暑い・寒い・忙しい・疲れたのネガティブワードを発することなく常にハイテンションで明るく楽しくがんばっています。
みのもんたには賛否両論いろいろあるでしょうが、我々起業家としては見習うべきものがあるし、ここまではいかずとも起業間もない方々もがんばっているのではないでしょうか?
サイバーエージェントの藤田晋社長も週110時間働いたといいますし、船井総研の小山政彦社長も最初の3年間はとにかく年間5000時間がんばったとその著書には書いてあります。
私も起業4年目、みのまではいかなくともがんばらねばということで朝ズバッの5時半に起床、ハイテンションを維持しながら月~土までは働くことにしました。
睡魔が時折襲ってくるのでたまに仮眠を取ったりしますが、結構快適これはいけるなと思った矢先の15日の日曜日の夜、首に激痛が走り一睡もできず月曜日に整形外科で診断、その結果「ヘルニア」と診断されました。
なんとも情けないかぎりでみのへの道は程遠いですが、首をいたわりながらがんばっています。
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2005年05月17日
信用金庫時代に見た税理士の関与度合い
私は信用金庫勤務時代主に法人の融資を担当していました。会社の規模内容はピンからキリまででしたが、当時ぎりぎりになって融資の申込がある先でいくつか共通している点がありました。
それは、「顧問税理士の関与度合いが薄い」ということでした。
融資を検討する場合に前期の決算から半年以上経過している場合は、今期の状況を把握するために試算表の提出を求めます。ですが作っていない。資金繰り表の提出をを求めてもきちんと書けない。(きちんと書くと返済能力がないという実態がばれるという事情がほとんどですが・・・)
お客様に「試算表の作成を税理士に頼んで下さい」といってもしっくりとした返事が来ない。
「毎月先生か所員の方が来ているんでしょ?」と聞くと
「いえ決算のときだけです」という回答。
でも顧問料は毎月それなりの金額をきちんと納めていたりする。
このような会社は例外なく業況がおかしくなって最終的には倒産・要管理先になっていきました。(もちろん最終的には経営者本人の責任ですが)
一方、金利や預金と融資のバランスに対して「税理士の指摘がありました」という先は、当時は「なんだうるさいこと言いやがって」などど思ったりもしたのですが、今この業務に携わっているときちんと税理士が関与して顧問先と密な連携を図っている証であったことが分かりました。
銀行・信用金庫からみて一見うるさい税理士、でもきちんと関与している税理士、最終的には銀行・信用金庫とも連携が図れて業績・格付けの向上に大きく寄与する税理士を弊社では紹介しています。
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2005年05月15日
信用金庫時代の新設法人開拓
信用金庫時代最も営業で楽しく有意義だった仕事が「新設法人の開拓」でした。
営業のノルマの最も大きな項目に純新規開拓という項目がありました。
これは自分の担当地域のお客様から新たに口座を開設してもらうというもので、主に定期積金の獲得がメインでした。担当地域の空き店舗やテナントに新しい会社が入ればすぐに訪問します。最初は売上も立たない状況なので小口の取引になりますが、やがて開設した口座に取引先からの入金が増え預金や融資取引が拡大し従業員も増えて会社が大きくなるプロセスに携われることは大きな喜びでした。
起業したての会社がよりスムースな滑り出しができるようサポートしていきたいと思っております。
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2005年05月13日
ホームページ開設 ブログ始めました
はじめまして。私、エフピー・ワン・コンサルティングの竹内一信と申します。
このたびこれから起業する人・起業したての人に少しでも役に立つ情報を発信するため、ブログを立ち上げました。
よろしくお願いいたします。