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2005年12月25日
みずほ証券と私の入力ミス
みずほ証券の入力ミスによる代償は莫大なものとなりそうですが、私も金額は数万分の一でかつ危うく難を逃れることができましたが、入力ミスにより大騒ぎを起こしたことがあります。今日はそのときのエピソードについて書いていきます。
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みずほ証券のジェイコム株の入力ミスの一件は莫大な損失をもたらすとともに株式市場の怖さを知らされました。またこのような事態にもかかわらず、利益を得て平然としている証券会社や投資銀行等には少し憤りを感じています。
実は私も信用金庫時代に重大な入力ミスをしてしまい、危うく百万円近い損失を被るかもしれなかったことがあります。
10年以上前の話ですが、営業でお客様の口座(当座預金)の集金をしていました。
お客様の当座預金口座の集金をする際には、ハンディサイズの機械にお客様の顧客番号と口座番号と集金した金額を入力します。
この日はまず1件目に顧客番号○○○の口座番号○○△○△のお客様の集金をし(約120万円)、2件目に顧客番号△△△の口座番号○○○△○のお客様の集金を約20万円しました。
集金が終わり支店の戻りそのデータを送信しました。
それから約2週間後に20万円の集金をしたお客様から電話がありました。
「なんだか口座にずいぶんお金があるようだけど、これ使っちゃっていいの?」という電話でした。
私は何のことだか分からなかったのであらためて△△△のお客様の当座預金の動きを確認しました。そしてとんでもないことにその時初めて気がつきました。
私は○○○のお客様に約20万円を、△△△のお客様に約120万円を入力してしまっていたのです。
この2件のお客様口座番号が大変酷似しており、訪問頻度が毎月5日、10日と同じで訪問時間も順番は違えど連続して訪問していたので私も惰性で機械に入力してしまったようです。
通常は顧客番号と口座番号が一致していないとエラーが出るのですが、不幸にしてエラーが出ずそのまま入金処理がなされてしまったのです。
なぜこのミスが約2週間後に判明したかというと、当座預金には通帳がなく自社の元帳の記録のみで、金融機関からの残高表も10日か15日に一度程度送付されるだけだったのです。またこれは不幸中の幸いですが、この2社はどちらも普段から当座預金に豊富に残高がある先だったので使われることなく後日事実が判明したということです。
しかしながらもしこの誤入金の分を使われてしまっていたらと思うとぞっとします。
現在ではそんなことはないと思いつつも何でも機械任せにせずに人間の目視が大事だと思いました。
ちなみにこのミスを合計で2回やってしまいました。いずれも残高が豊富で優しいお客様だったので未遂に終わり、当時は「ばか者!」で済みましたが、個人情報等シビアな現在では厳しい処分が下されているでしょう。
パソコンでの入力処理がとても多いのであらためて気をつけようと思った次第です。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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2005年12月11日
福井のコンパで盛り上がる
9日の金曜日に福井県の芦原温泉の民宿に泊まり美味しい越前ガニを食べました。もちろんそれだけが目的ではなく表題のコンパが目的です。どんなコンパかを今日は書いていきます。
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弊社が某保険会社の総代理店制度でお世話になっている福井県の代理店の社長の計らいで越前ガニをご馳走になりました。他に岐阜でも有数の業界歴30年の損保代理店の方が参加されました。

もちろんカニを食べてお酒に酔うだけが目的ではありません。お酒が進んでから始まる”コンパ”が目的です。
普通の飲み会ですとここからカラオケなんかになるのでしょうが、私は自他共に認める音痴でカラオケは大嫌いです。またわざわざそんなことをするために師走に福井まで行くのはいただけません。
ここで言うコンパとは京セラ創業者・平成の経営の神様である稲盛和夫氏が提唱するコンパと似たビジョンや夢やアイデアを語り合う場のことです。おそらくこんなことを期待してブログを読まれた方はいないでしょうが合コンの類ではありませんのであしからず。
この福井の代理店の社長(女性)は某日本大手生命保険会社でも相当の実績を上げていたのですが、お客様のニーズに応えるべく7年ほど前に複数の保険会社を扱えるようになるべく独立し、現在では生命保険代理店でも一目置かれる存在で毎年びっくりするほどの高挙績を挙げています。
2年ほど前よりこの方とは基本的には飲み会でお会いするのですが、ただの飲み会ではなく毎回業界の将来についての話題や最新情報、他代理店の動向などが聞け、モチベーションもアップします。
今回も時間を忘れて大いに語り合い、貴重な情報交換を行うことができました。
また福井までは片道4時間かかりますが、その道中でコンパの提唱者の稲盛和夫氏の著書を2冊読むことができました。
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来週も忘年会続きですが、ただ酒を飲みバカをやることに終始せずビジョンを語り合う場にしたいと思っています。
ここまでおよみいただきありがとうございます。
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2005年12月03日
こんな士業に気をつけろ
起業をする際、会社を運営していく際にはいろんな士業の方に仕事を依頼することになります。会社設立当初何も知らない社長の無知に付け込んで、法外な金額、イレギュラーなお金の要求などを行う残念な士業の方がいます。今日はそのことについて書いていきます。
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現在、会社設立時の開業経費の3分の1を助成する地域創業助成金の申請のお手伝いをしている会社であった話です。
この助成金の申請手続きには開業経費として認められている費用の領収書も添付して申請するのですが、1枚困った領収書が出てきました。
株式会社○○様 金45万円也 内訳 会社設立登記費用一式 △△行政書士事務所
これをみて申請手続きを請け負っている社会保険労務士も妻は「こんな領収書じゃ私が指導したと疑われてしまう」と困っていました。
会社を設立された方なら分かると思いますが、内訳は当然、定款の認証費用、登録免許税、手続き費用等が記載されてなければなりません。
また45万円という金額もかなり割高です。
さらに続きがあり、この行政書士は社長の無知に付け込んで「あなたは□□県の出身なので役員も□□県の人でないと就任できないのですよ」といい監査役に就任し何もするわけでないのに毎月2万円の報酬を受け取り、さらに相談時には別途相談料を徴収していたとのことです。
ちなみに何でこんな行政書士に仕事を依頼することになったかというと、会社の印鑑を作りにいった際、某はんこ屋さんの息子が会社設立の諸手続きをしているのでよかったらどうですかと言われそのまま依頼することになったそうです。
またこの社長、記帳代行を社会保険労務士兼行政書士の方に依頼していたそうなのですが、単なる入力作業で仕訳もメチャクチャな記帳代行で毎月4万円もの金額をしばらくの間支払っていました。
さすがにおかしいと思い友人の紹介の会計事務所に相談し、最初の行政書士事務所は監査役を解任、一部報酬を回収、記帳代行の方も一部記帳代行料を返金させ現在はその会計事務所で適切な金額できめ細やかな関与にて業績も向上しているそうです。
もちろん何も知らなさ過ぎる社長も問題ですが、それにしてもひどすぎる話です。
また適切な仕事を果たしている士業の方々に対する冒瀆です。
おそらくこのカテゴリーのブログを読まれている方で起業を目指されている方が非常に多いと思いますので、このような輩に引っかかって入り口からつまずかないようくれぐれもお気をつけください。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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