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2006年01月31日
助成事業認定にチャレンジ
創業されて間もない方への助成金はいくつかありますが、そんな中東京都中小企業振興公社が平成18年度の助成事業を発表しました。その説明会に行ってきたので主な内容をご案内したいと思います。
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先週の金曜日に東京都中小企業振興公社による平成18年度の助成事業事前説明会がありました。
中小企業振興公社では創業・起業化支援や中小企業への再生支援・経営支援・取引先の情報提供・事業化、販路開拓、デザイン支援など総合的な支援を行っています。起業家・中小零細企業の頼りになる味方です。
そんな東京都中小企業振興公社による助成事業の説明会があるというのでさっそく説明会に行った次第です。
助成事業の一つに市場開拓支援助成事業というのがあり、その対象が弊社も取得している中小企業経営革新支援法の承認を取得している企業が含まれているので申請してみようかという目的です。
しかしながら事業の対象をみると新技術・新製品の販路開拓に対する助成という説明があり、役務の提供すなわちサービス業である弊社が対象外であることが説明会の開始数分で判明し、あえなく弊社としての助成事業申請は頓挫しました。
ですが弊社は新設法人への支援がサービスの会社です。今回の助成事業のうちの一つに創業助成事業というのがありその説明を聞いたうえでお客様・提携士業に案内するために最後まで説明会を聞きました。その創業助成事業についての概要をここに記したいと思います。
申請資格としては平成18年4月1日現在で東京都内で創業を考えている方、または創業3年未満で主たる事務所及び研究開発場所を東京都内に持ち、引き続き事業を営んでいる方です。
事業内容としては実用化の見込みのある新製品や新技術の研究開発により、東京都内で創業を志す方などに対し、開発に要する経費の一部を助成するというものです。会社の立ち上げ(資本金、設備費、運転資金)に対する助成制度ではありません。
助成限度額は1000万円、助成率は2分の1以内です。
注意したいのは申請の申込と申請書の提出日時が定められていることで、申請の申込が平成18年2月27日から3月10日の午後5時まででFAXのみによる受付で、書類の提出日時が平成18年4月4日から4月7日までの公社が指定した日時となっています。
申請書は東京都中小企業振興公社のホームページからダウンロードできます。
申請書を見ると目がクラクラしてしまうほどのボリュームですが、ものづくりにがんばっている起業家の皆様はぜひともチャレンジしていただきたく思います。弊社のお客様でも申請してほしいお客様が何件かあるので案内したいと思っています。
こちらの対象にもれた弊社は本日開催の平成18年度東京都中小企業事業革新支援補助金説明会に行ってきます。昨年不採択だった弊社の事業の発展をアピールして採択を受けて実績を積みたいと思います。
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2006年01月23日
年に1度FPと向き合う日
すっかりなんちゃってFPと化してしまった私ですが、毎年必ず参加するセミナーと新年会があります。そのときの様子などについて書いていきます。
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弊社が立ち上げた当初掲げた信念は「私たちはファイナンシャルプランニングのプロとして皆様のリスクマネジメントに貢献すべく日々真剣に取り組んでいます」というものです。
しかしながら弊社がターゲットとしているマーケットの変化もあり、いわゆるFPビジネスからはかなり遠ざかってしまった感があります。
そんな私ですが、冒頭申し上げたとおり毎年欠かさず参加しているセミナーと新年会があります。
私がAFP・CFP資格を取得したFPK研修センター主催の新春経済セミナーとその後の新年会です。今年は先週の土曜日に開催されました。
たまたまこの会社を6年半前に日経新聞の広告で知り、AFP受験講座を受講することにしました。
AFP試験のためには提案書という課題がありこの課題が同業他社に比べてFPK研修センターは大変厳しいそうで、実際、提案書の課題の作成には苦労しました。
しかしながらそのおかげで力もついたので試験も比較的楽にクリアでき運良くCFP試験にも6科目一発合格を果たすことができました。
そんな学校が主催する新年恒例のセミナー・新年会なので毎年参加することにしています。
そのセミナーですが、マネーリサーチ代表・経済ジャーナリストの山本伸氏による新春経済セミナーはその年の経済予測・推奨銘柄などの話も聞けるのでぜひお勧めです。今年はライブドアの一件があったせいかいつもと少しテンションが違った感じがしました。
また今年はFPK研修センターの土屋社長による我が国のFPの現状と独立・自立を求めるFPへの提言という貴重なお話もありました。
私も以前のブログ(FPの出現頻度について)で現在のFPの在り方について疑問を投げかけたことがありますが、安易に独立しようとするFP(FPに限った話ではないですが)への忠告は耳を傾けるべき話でした。
2次会は精鋭の講師・FPが集まった新年会でそこでもいろんな情報交換ができます。
おそらく全国のFP講師の中で最も面白く分かり易い講義をされる税理士の森賀津雄先生の話には笑いながらも感心してしまいます。
その他新年会に参加された精鋭FPの方々の日々の活動にも感心し、なんちゃってFPの私も負けてはならないと思いました。
そんなセミナーが毎年1月に開催されるので興味のあるFPも皆様はぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
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2006年01月16日
解約対応で心がけていること
私、信用金庫・外資系生保・代理店経営とずっと営業に携わってきました。新しいお客様との出会い即ち新規契約の喜びもありますが、残念ながら解約、取引解消という形でお客様が離れていくこともあります。その時の対応とこんな対応は問題でしょうと思うことを書いていきます。
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前回のブログで水疱瘡にかかったことを書きましたが、その後、妻・娘も熱を出し、私も再び発熱してしまうという散々な年明けでした。
さらに泣きっ面に蜂とばかりに表題に関することですが、昨年末から先週にかけて立て続けに数件ほどの保険の解約請求がありました。
営業の部署にいらっしゃる皆様はお客様から解約の申し出があった場合どのように対応していますでしょうか?
私の場合は他の代替手段が見当たらない場合は速やかに解約に応じて「またぜひお願いします」「今までご契約いただきありがとうございました」と笑顔で対応するように心がけています。もっとも今までの営業経験があってできるようになったことではあります。
お客様もどうにも困って申し出たことです。適切な代替手段がない場合は1日でも早く今までのお礼とともに手続きしてあげるべきだと思うのです。
信用金庫時代もこの解約対応で毎日のようにいろんなことがありました。
最も多かったのが、成績が低迷している営業マンが預金の中途解約を上司に承認してもらうべく申請書を提出したときの上司のいくつかの言葉です。
「おまえこんな数字なのによくそんな中途解約なんか預かってくるよな」
「この数字を埋め合わせしたら解約してやるからそれまでは預かっておくので契約を取るまで帰ってくるな」
特に後者の言葉を真に受けた営業マンが本当に帰ってこなくて大騒ぎになったことがありました。
当時は携帯電話がなかったのでその担当者の地域を捜索しました。
その担当者はお客様のところで泣いて土下座をしながらお客様に預金のお願いをしていました。夜10時過ぎのことでした。
ちなみに後者の言葉を吐き捨てた上司はパワーハラスメントでその後営業店からはずされたそうです。
私自身は営業数字に責任を持てるようになってからは、よく解約に応じようとしない上司と衝突したものでした。私が預かった解約だけでなく同じ班の営業マンの解約に応じないときでも時には上司に食ってかかったことがあります。
お客様の解約請求には速やかに応じ次の機会をうかがい他の案件に注力するのです。そのかわり失った数字には責任を持って結果を出すようがんばるしかありません。同じ班の営業マンには上司に言われっぱなしでなく元気を出してがんばれと励ましました。
そんなことを思い出しながらの先ほどの数件の解約請求でした。いずれもやむなき事情に基づく解約請求ですので早急に書類が届くよう担当部署にお願いしました。そしてお客様のところには今まで契約していただいたことへのお礼を申し上げました。
そんな今年の幕開けですが、やむなき事情といえど立て続けに解約が発生するのはやはり自分自身の心がまだまだ高まっていない、未熟に起因していることだと反省しています。また、保全やメンテナンス部分で欠けているところもあったように思いますので改善していきたいと思いました。
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2006年01月05日
外資系生保への転職に思うこと
あけましておめでとうございます。
年末年始はこの年(36歳)にして水疱瘡にかかってしまい惨めな思いをしましたが、仕事に支障のない期間中のことだと割り切って心機一転がんばりたいと思います。
最近前職の信金時代の先輩や知り合いが立て続けに外資系生保へ転職しました。自身の経験も踏まえてエールという意味で思うことを書いていきます。
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昨年保険の見直しをお手伝いさせていただいた知り合いから衝撃の年賀状が届きました。
とある外資系生保へ転職するというのです。
なぜ衝撃かというと時期的にもう遅すぎるというのが一番の大きな理由です。そして承知のこととは思いますが甘くはないということです。
ちなみに私は信用金庫に6年半勤務の後転職しました。今から約7年前です。
当時定期積金の莫大なノルマをごまかしごまかしこなしていて腐っていた自分にとって、外資系生保からの勧誘はとても素敵に聞こえるものでした。
歩合給の世界ですので獲得した保険の掛け金額等で年収は決まっていくものですが、当時見せられた表を今でも鮮明に覚えています。
毎月2万円掛けの保険を10本3年間獲得すると年収は2000万円弱、3万円だと約2900万円、最低ラインでも3年後には年収1200万円強になるという表でした。
この表を見せられたとき自身ついに天使が舞い降りたと思ったのです。
というのは信用金庫の営業で毎月定期積金の新規契約を月掛けで数百万円獲得しており、もしそのペースで3年経過すると阪神今岡や西武松坂の年俸の比ではない給料になってしまうのです。おバカな私は定期積金と保険の新規契約をまったく同じに考えていました。
当然そのようなことはなく、信金時代はいろんなノルマに付き合ってくれたお客様も「なんだ保険屋か」と会ってもくれなくなりました。
やがてメンタルブロックで人と会うのがいやになり、足が止まった時期がかなりの期間ありました。
その後FP資格の取得や同じ信金出身でがんばっている人の話で努力するようになり、何とか最低ラインよりはいい数字を残すことができましたが、当時は定期付終身という日本社主力の保険を簡単に崩す手法やトークがあってできたものです。
それでも近い時期に入社した同じ信金の仲間のうち8割が退職し別の業界に行きました。
現在は定期付終身を崩す手法などで簡単に契約が切り替わることはありません。
また現在は複数社取り扱う代理店の認知度もUPしていますし、来店型の代理店の台頭、インターネットの普及による情報源の多様化もあります。
また最近ある外資系生保が今月末直販ラインを撤退する旨発表しました。私は約4年前直販ラインの撤退に伴い代理店として急遽独立することとなりましたが、この会社の場合代理店ラインもないので直販社員のお客様との保険を通じてのつながりも断ち切ったことになります。
そんな環境下で一社の一営業として果たしてがんばっていけるかということです。
それでも家族に相談して自問自答して転職を決断したのだと思います。ですのでありきたりの表現になりますが、とにかく死ぬ気でがんばってほしいと思います。それでも死ぬようなことはありません。
また現在外資系生保への転職で悩んでいる方はよーく自問自答して決断してください。そして死ぬ気で努力してください。そして万が一撤退という不測の事態があっても自分を売れる人間になってください。
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