補助金へのこだわり


補助金申請をたとえると

経済産業省系の補助金を一言でたとえると「ビジネスプランコンテスト」と表現することができるかと思います。

前回のブログでも紹介した雇用の助成金(厚生労働省系)は、一定の条件を満たした人を採用し適切な手続きをした場合や、所定の条件を満たした雇用環境の改善を実施した場合には100%受給できるものですが、補助金は募集を受け付けているところに自社で展開する予定のビジネスプランを事業計画書(申請書)という形で所定の期間に提出(応募)し、採択された場合にその後所定の期間にかかった所定の費用について補助が受けられるというものです。

応募採択型の補助金はある日突然募集が開始される形ですが、種類によっては数百万円~数千万円もの金額を受給することができるものがあることから多くの方が応募してきます。したがって採択されるのは種類によりけりですがだいたい3~5倍くらいの倍率があります。

それでも「多額の補助金を得てビジネスを軌道に乗せたい」「自身のビジネスプラン・開発した商品・サービス形態を認めれたい」ということで多くの方が応募するのです。

また採択を受けると多額のお金を返済不要でもらえるのも大きいのですが、副次的な効果があります。「大手企業等から取引のオファーがある」「金融機関やベンチャーキャピタルから融資や出資のオファーがある」「マスコミ・TV局からの取材要請がある」といった効果です。

そんな副次的な効果もあるので自身がこれから始めるビジネス・サービス・商品開発が募集している補助金に当てはまるのであればぜひ応募したいものです。

ここ数年の大型補助金について

そんな補助金ですが、ここ数年多額の予算が設けられて募集されている補助金があります。

起業予定者向けの創業補助金と業歴が相応にある製造業等向けのものづくり補助金です。しかも過去の採択率は50%前後ととても高い採択率です。

創業補助金は採択を受けると所定の期間にかかった所定の費用の3分の2最高200万円を受給できる補助金で、ものづくり補助金は700万円~最高1,500万円もの金額が受給できた補助金で、創業補助金は多い年で200億(10,000件の採択枠)、ものづくり補助金は多い年で約1,500億円もの予算が計上されました。

他にも採択されると数百万円~数千万円もの金額がもらえる補助金があります。

これら大型補助金の募集開始情報は中小企業庁のHPやメルマガ、関東経済産業局のメルマガや中小企業庁運営のHPミラサポなどで効率的に調べることができます。

 

補助金の応募から入金までのスケジュール感

そんな「多額のお金を返済不要で受け取れる」補助金ですが、お金を実際にもらえるまでには多くのステップがあります。

順を追って説明すると

1.応募:募集を受け付けている補助金の所定の申請書に計画を記入し提出

2.採択:応募から1~2か月後に発表されます

3.交付申請(交付決定):採択を受けた事業を実際に行う旨エントリー。

4.補助事業期間:補助金の対象になる経費はこの期間に使用したもの。補助金の種類にもよるが6ヶ月~12ヶ月くらいが一般的

5.完了報告:補助企業終了後にかかった費用の内訳を補助金事務局に提出。事業終了後1ヶ月以内の報告が一般的

6.確定検査:完了報告で提出された書類についてチェック

7.補助金入金:めでたく補助金入金(確定検査後2~3か月くらい)

税金で賄われているのが補助金なので厳密なチェックとそのための相応の準備が必要になります。

エフピー・ワン・コンサルティングでは採択案件を多数輩出し、採択から補助金の入金までしっかりサポートする中小企業診断士のスタッフがいます。

新規事業を計画している方や創業を考えている方、ぜひお問い合わせください。

 

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