保険窓販解禁の裏側で②


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一時期生命保険会社の破綻が相次ぎました。

1997年の日産生命を筆頭に1999年の東邦生命・2000年の第百生命・大正生命・協栄生命・千代田生命・2001年の東京生命です。

さすがにもう出ないと思うし出ないでほしいですが、破綻した生命保険会社で契約者が大きく損失を被ったのが・・・

予定利率が破綻時点の率となるために貯蓄性の高い保険の解約返戻金が激減したことでしょう。

特にバブル期に加入した一時払いの終身等はひどいケースだと20%ほどに解約返戻金が減ったケースもあるようです。

さらに問題なケースがあります。

約7年ほど前に相談を受けたケースですが、そのお客様は予定利率が高いときに破綻したある生命保険会社の年金保険に加入していました。保険料はまとめて払っていました。

予定利率が高い頃の契約で年金受給時(確か60歳)の受取額が払込保険料の3倍位になるという素敵な契約でした。

言うまでもなく破綻によりそのときの予定利率となってしまったため受取額は払込保険料とさほど変わらない形態となったため解約しようかという相談です。ところがひとつ問題がありました。それは・・・

払込保険料を銀行のローンで払っていて保険は担保に入っておりローンの残債がまだある状態だったのです。

実はこの契約形態、多くの金融機関で行われていました。

予定利率が高い契約なのでローンの金利を払って保険に加入したとしても途中で解約したとしても得をするというセールスで当時金融機関が子会社の保険代理店を介して勧めていました。

話は戻りますがそのお客様結局ローンのみ残ってしまいました。

そのローンを活用した保険の募集の実態については次回述べたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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