保険窓販解禁の裏側で③


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銀行・信用金庫等金融機関の多くが関連会社として保険代理店を持っています。

その保険代理店の社員の多くはその銀行・信用金庫から出向等で来た方々です。現場の責任者はその銀行・信用金庫でもそれなりのポストにいた方々です。

前回のブログで述べたローンを絡めた年金保険の取扱もその保険代理店を介して募集します。

これは10年程前のある信用金庫における募集形態ですが、数ヶ月に一度ローンつきの年金保険の獲得ノルマが課せられます。

本業(預金・融資・新規先獲得等)でもいっぱいいっぱいなのに子会社のための保険推進なんてやってられないという空気が支配します。

そのとき支店長や次長も少し申し訳なさそうに「まあ頼むよ」といった感じで職員に依頼します。

なぜならその保険代理店の責任者は現在の支店長や次長のかつての上司だったり仲人だったり頭の上がらない存在だからです。

その責任者もそのかつての地位を利用してローン年金保険の獲得を勧めます。

そしてやむなく責任者と現場の職員が顧客に募集します。対象先はいうまでもなく信用金庫が融資取引において優位に立っている顧客です。そしていうまでもなく顧客は泣く泣く契約を締結し新たな割賦の負担が生まれます。

募集時は職員が説明・実務をほとんど行います。時には募集資格を持った人間不在で職員単独で行うケースもありました。

今は予定利率の低下もあり商品自体にメリットが低いこと・まあコンプライアンスの部分ももちろんなのでこういった事は行われていないようです。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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