道
この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ 行けば分かるさ
この言葉は一休和尚によるものですが、むしろ平成10年4月4日に私が最も尊敬するアントニオ猪木師匠の引退時に残した言葉として有名だと思います。
私が転機を迎えたとき(信用金庫から外資系生保への転職・会社設立を決断したとき・事業展開において決断が必要なとき)やスランプで足が止まりそうになったときはこの言葉を思い出してがんばるようにしています。
皆様はどんな言葉を励みにがんばっていますでしょうか?
そして私の事務所にはアントニオ猪木師匠からいただいたサインが掲示してあります。
「ご結婚おでとう」 さすがわが師匠です。道はどんなに険しくとも笑いながら歩いていきたいと思います。